全ての人は、霊的存在に守られています。
目には見えないけれど、あなたを導き、守り、加護を与え時には、インスピレーションを授けたり、エネルギーを与えたりしてそっとあなたに、寄り添っています。
それらの存在は時に”守護霊”と呼ばれたり、また”ガーディアンエンジェル”とか、”ご先祖様”など、色々な名前がつけられています。
あなたがその存在をどう感じるのかによって名前は変わってくるかもしれません。
それでいいのです。
ここでは、そんな風にあなたを守護する霊的存在ともっと仲良くなる方法をお伝えします。
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目次
メッセージを受け取ろう!
時計を見たら 11:11だった!
8888のナンバープレートを見た!
レシートのお釣りが7,777円だった!
これらは日常生活でもたらされる祝福のメッセージです。
”わたしってラッキー!なにかいいことあるかも”
って思う人も多いのでは?
そんな時にはすかさず「メッセージをありがとう。祝福を受け取ります。」と心の中で伝えましょう。
受け取る姿勢をとったときから、幸運は、やってきます。
”どうせ 偶然だろうな。”
なんて思えば、人生もその通りになっていきます。
まずは「祝福に感謝し、受け入れる」ことから始めてみましょう。
サインをキャッチしよう!
近年の「ご朱印ブーム」で神社仏閣を訪れる人も増えてきました。
境内に入ったら、太鼓の音が聞こえてきた!
結婚式を挙げていて、祝詞が聞こえてきた!
これは歓迎のサインです。
神様が参拝をねぎらってくださっているのです。
いつも身近に守護してくれる存在がいる一方でその土地、その土地を守護する神様がいらっしゃいます。
住んでいる場所や職場近くに、気になる神社仏閣があればご挨拶に伺うのもいいかもしれませんね。
念のため確認!参拝するときには…
参拝前には、まず身を清め心を落ち着けます。
準備が整ったら、参拝しましょう。
名前と住所を伝えて、まずは参拝の感謝を伝えその後で悩みやお願い事などを伝えます。
”悩んでます、助けてください!”
と伝えるよりは
「職場の人間関係で悩んでいますが仕事に集中して結果を出していけるようにご加護をお授けください。」
と、最終的に望む方向性について祈願しましょう。
しかし時には悩みが深く、出口を見出せない時もあるでしょう。
そんな時には
「今はどうしたらいいのかもわかりませんが日々できることをして歩いていきます。ご加護をお授けください。」
と、伝えてみるのもいいかもしれません。
悩みではなく、後押しがほしい場合は目標や、自分の目指しているところを伝えしっかりとその方向へ進んでいけるようにサポートを祈願しましょう。
感謝を伝えよう!
参拝の終りには必ず「こちらの神社(お寺)の益々の繁栄発展をお祈りいたします。ありがとうございました。」
と祈願し、感謝を捧げましょう。
感謝を習慣化すると、日常生活においてもいいことが増えてきます。
小さな感謝を見逃さないことで、感謝体質ができあがり、大きな感謝へとつながります。
神社仏閣のお参りで、感謝する習慣をつくりましょう。
教会や、自然の中にも…
礼拝の時間じゃないのに、パイプオルガンが聴けた!
公園を散歩してたら、きれいな鳥の羽根を見つけた!
空を見上げたら、虹がかかってた!
などなど、日常にはたくさんの祝福があります。
子供の笑い声、大道芸人の奏でる音楽、電車の中吊りや、通りすがりの人のおしゃべりの中にさえ、祝福は宿っています。
「祝福をありがとうございます。」と感謝して受け取りましょう。
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こんなメッセージもやってきます。
辛い時も、悲しいときも、霊的な存在は常にあなたと共に在ります。
彼らは、必要ならば、夢を通してメッセージを送ることもあります。
朝起きたときに、思い出せそうで思い出せない何かを感じることがありませんか?
あなたはきっと、夢の中で彼らとやり取りをしたに違いありません。
彼らはまた、エネルギーダメージを受けている肉体を癒したり、チャージしたりします。
この世界では、霊的な学びはもちろん大切ですが、肉体も、心も同様に大切です。
ボディ(肉体)・マインド(心)・スピリット(魂)は、すべてつながっていて、どれひとつとして欠かすことはできないのです。
肉体も、心も、酷使し過ぎると、病になります。
霊的な存在がいくらあなたを癒しても、いくらメッセージを送っても、あなたが受け取らなければどうにもならないのです。
いかがでしたか?
メッセージやサインに気づき、守護する存在からのギフトをたくさん受け取るためにも、自己管理をしっかりしましょう。
しっかりと睡眠をとり、食事を楽しみ、自分の人生に集中しましょう。
悲しみも、怒りも、苦しみも、喜びも、感動も、全てが学びです。
彼らは、あなたが悲しみの中で閉じこもっている時でも、そばにいてサインを送り続けています。
小さなサインを見逃さないでください。
あなたが見つけようしたなら、そこには必ずなにかがあります。
そのためにも、日ごろから感謝体質を磨いておきましょう。